耳が不自由な人が楽しめるクラシックコンサートが
ひらかれたそうだ。

 筑波大学の落合陽一准教授が開発した
サウンドハグは、音の高低に合わせて発光し、
抱きかかえると振動で音を感じることができる
特殊な球体だ。

 聴覚に障害を持つ方50人がこのコンサートを鑑賞し、
リズムを体全体で感じられると、喜びの声があがったそうだ。

 この試みは、サウンドハグの開発費500万円を、
インターネットで資金を集めるクラウドファンディングを利用したという。

 音を聞かない音楽コンサートという発想の意外性に
まず、驚かされた。
 
 そして、資金集め、開発などそれぞれの
方の尽力に感銘を受けた。

 現在は、サウンドハグつきの座席が24000円と高額なので、
今後の課題は、より多くの人に届けられるものにしていく
ことだと思う。
 素敵な試みの一歩がはじまった。

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引用
中日新聞
2018年7月21日
カルチャー 日本フィルが聴覚障害者も
楽しめる音楽会
光と振動で音をキャッチ
住 彩子記者