俳句の友人とご飯を食べにいったら、
随分前に私が話したことを覚えていてくれて、
(私は割と、忘れてしまうほうなので)、そのこと自体が
ギフトだ、と感じさせられた。

 卒論の題名は、可能性と限界云々なんて、したのだったか、
限界なんて、わざわざ言わなくても出てくるものだ。
可能性に力を注ぐ日々にしたい。

 東工大 上田紀行教授が「志を育むリベラルアーツ教育」改革を
しているという記事を読んだ。

  その中で上田氏は、

リベラルアーツは「教養」の訳語として使われるけれど、
少し違う。
リベラルアーツ、リベラル+アーツ、つまり「自分を自由にする技」の
ことだ。
・・・・・・
「序列」や「人の目」にがんじがらめになっている奴隷的存在からは
これからの幸せは生まれない。・・・・・・

他人から命令されてではなく、自分の「志」から行動することが
現代のリベラル・アーツー自由・幸せをもたらす技ーになるのだ。
そのためには単にお金が儲かること、他人からの評価が上がる
ことではなく、自分を見つめ、世界を知る「教養」が必要となってくる。
 

理想を持って教育に向き合っている人はいる、
そしてその考えを
今いる場所で実践することができるのだと、うれしく思う。
一歩ずつ一歩ずつ。

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引用記事
2018年6月26日
中日新聞 文化欄
「若い人たちへ」下  上田紀行 (東京工業大教授)