「きちっと生きていくのが供養だ。
母さんはいつも見てるぞ」
 
 これは、妻を亡くし、高2の娘、小中学生の息子3人との
暮らしになった、神戸市の山崎芳文さん(当時46歳)の
言葉。

 大切な人を失って、気持ちを立て直すには、
それぞれの時間が必要だと思う。

 もし、私が山崎さんに会ったら、
「きちっと」じゃなくてもいいと思います、
と言いたい。