日本財団の分析によると、貧富の差による
学力格差は、小学四年(10歳)頃から拡大していくという。

  東京大学で発達心理学を教える遠藤利彦教授は、
「幼児教育無償化を子育て支援というが、それは親への
経済的援助にはなっても、必ずしも子供自身への支援に
つながらないこともある。本当に子供自身のためになる支援を
どう拡充していくかを真剣に議論すべきだ」と語っている。

 貧困家庭の子は、がんばりぬく力、自制心、社会性といった
テストで測れない非認知能力も低い傾向があったという。

 一方、貧困家庭でも学力の高い子は、1毎日朝ごはんを
食べるなど生活習慣面が確立している
 2一日の学習時間を決めていることがわかった。

  貧困家庭の子、などという言い方はとても大雑把で
失礼な気もする。
 
 だが、子供時代の生育環境によって 
学力に不安を抱えている子どもや若者が多い
ことをみると、何か解決の糸口がみつからないものかと
思う。


引用
中日新聞記事
学力格差 小4が分岐点 貧困家庭の子 社会性にも影響 日本財団分析 木村歩記者