8月になりました!
夏は今しかできないことを
やるぞ!という気持ちが高まります。
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 宮城県の観光PRの壇蜜さんの動画が
「エロ風」「女性蔑視」だと話題になっている。

 東海大 河井孝仁教授は
「PRに猫かエロを登場させれば
認知度は高まる」がこの作品は「壇蜜さんしか
記憶に残らない・・・動画回数には批判や冷笑も
含まれている」と指摘する。

 東京大 清水晶子准教授は
「女性を性的対象として描くことで性別に
基づく固定観念を助長しかねない。そんな
PRを公的な存在の県がつくり、県知事が配信を
容認した事実は重く受け取るべき」と話す。

 私もこの動画をみたが、
グロスつきおちょぼ口のアップがたくさん
出てきて、あんなにきれいな壇蜜さんも
少し歯並びが不ぞろいのところがあり、
親近感を持った。

 きのう、阿久悠さんの特集を見ていて
感じたが、作品になんらかの色っぽさ
は不可欠であって、そうでなければ
面白くない。(小説も俳句や川柳も、
わかる人はわかってねくらいで
エロスを仕込んでおくのが
いいのだと思う)

  マスコミ・エンタテインメント業界は
空気を読むのに長けている人の集まりだ。
(一方では、鋭い感性、思いやりの
深さでもあるのだが、)忖度(そんたく)の
方面に走って、苦情の出ない作品作りに
終始するようになったら、そちらの方が
心配だ。

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参考資料
1 話題づくり 安易すぎない?
宮城県PR動画 中日新聞 2017年7月28日
2壇蜜さん起用「エロ動画」で宮城県が
失ったもの   山田道子 毎日新聞紙面審査委員 2017年7月31日